今後は!医療費控除ジムで決まり!

日頃よりエムスタジオを

ご愛顧いただきありがとうございます。

2023年11月より!月会費や有料サービスご利用料が医療費控除できるようになりました。

『どうやって医療費控除ができるようになるの?』『どれだけ返ってくるの?』といったご質問にお答えします!

■医療費控除の仕組み

厚生労働省が健康増進のための制度として厚生労働大臣認定の「健康増進施設」「指定運動療法施設」を作りました。

その中の指定運動療法施設の認定を受けると、医師の運動療法処方箋に基づき運動療法を行うことで、ご利用料金が医療費控除の対象となります。

国民の健康づくり促進のために始まった制度で、現在全国で約200店舗(2023年11月)の施設が導入しています。

詳しくは「日本健康スポーツ連盟ホームページ」をご覧ください。

■埼玉県の指定運動療法施設

埼玉県の指定運動療法施設は2023年11月現在4施設あり、中でもエムスタジオは医療法人でない「民間企業初の医療費控除ジム」です。

■ご利用の流れイメージ

■所得税の速算表

医療費控除は毎年、確定申告にて行います。年間の医療費が10万円を超えた分が対象となり、収入によって還ってくる金額が変わります。

■医療費控除の対象になるもの

  • 医師、歯科医師等に支払った診療費、治療費、入院費等
  • 治療、療養のために必要な医薬品の購入
  • あんまマッサージ指圧師、柔道整体師等に支払った施術費
  • 運動療法処方箋を交付の上、所定の条件のもとエムスタジオで運動療法を行った場合の月会費等

■医療費控除還付額モデル

とは言っても実際にどのくらい還付されるのか、イメージが難しいかと思うので…。

モデルケースをご用意いたしました!

〇50代男性2型糖尿病、年収400万。

  • 年間医療費      :80,000円
  • エムスタジオ運動療法費:130,680円(メディカルオハナ1年利用)
  • 税率         :20%

(年間医療費80,000円+運動療法費130,680円-100,000円(または5%))×20%

=22,136円(還付額目安)

※還付額は概算による目安額です。実際とは異なる場合もございます。

ご不明点、ご質問などがございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。